悔いのない観劇人生を!

たった一度きりの人生、だったらやっぱり

メモミュ先行お披露目公演の話。

 はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

 

前回の記事へもスターやアクセスありがとうございました!

 自分の気持ちの伝わり方ってやっぱり気になりますよね…と引用スター見ながらさらに考えたりしてました。結局のところどう伝わったのかって、その気持ちを伝えた相手しか分からないから怖さがありますよね〜。

 

 

さて、今回は27日にピューロアンバサダーとして『ミュージカル「MEMORY BOYS~想い出を売る店~」』(以下メモミュ)の先行お披露目公演に参加させていただきましたのでその感想等を書いていきたいと思います。

まさか先行お披露目公演に当たると思わず、当選メールが届いた時は出先でしたが思わず笑顔になってしまいました…個人的にちょうど忙しい時だったので頑張って生きてて良かったなってなりました、感謝です。そして前回の記事の最後にもちょうどメモミュの話題を書いていたのでますますビックリしました!

いよいよ本日初日を迎えるメモミュを一人でも多くの方に観てみたいなと思ってもらえたらいいなと思いながら自分なりの感想を書いていこうと思います。

 

当日は公演の前に、ピューロランド館長小巻さんとネルケプランニング社長野上さんのご挨拶とフォトセッションタイムもありました。

まず小巻館長のお話では、原作である『想い出を売る店』は映画化したこともある作品でいつかピューロランドでもショーが出来たらと思っていた作品だったという話や、原作者でありサンリオ社長辻さんが特に気に入っている作品である話、今回の劇中では映画の中で使われた劇中歌が使われていたり舞台セットには映画でも使われていた実際のランプが置かれているという裏話などを聞くことが出来ました。

野上社長のお話では、コラボ作品第一弾の『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』が先月約三年間の幕を閉じたことに関するお話で「ねずみロスという言葉も生まれたみたいで…でもみなさん、安心してください。この作品(メモミュ)でまた新しい推しメンが出来ますよ!」といったお話をされていたので、クスッと笑ってしまったりねずみ男子たちのことを思い出して懐かしさと寂しさを思い出したりしちゃいました。そして今回のメモミュについては「2.5次元作品で培ってきたノウハウを活かしています」とお話がありました。実際にこの挨拶の後に公演を観ていてなるほどなと思ったところがいくつもありました、その点に関してはまた後ほど。あと野上社長のお話ですごく印象的だったことは演劇の生の良さについてのお話があったことです。私は元々舞浜のショーやパレードのおたくなので、やっぱりその時その場で味わうことの出来る生の良さみたいなものの虜になっているところがあって。やっぱり映像とは違うじゃないですか。それに同じ内容のショーやパレードでも、その日その回によって全く違っていて。だから何度見ても飽きないんですよね。それに同じ空間にいるっていう近さみたいなものも好きです。舞浜のおたくだからこそ今こうしてピューロのショーやパレードも好きになる運命なんだろうなって思います(?)話が逸れまくってますが、つまりは舞台でもショーやパレードでもDVDやライビュ等の映像でも楽しめてしまう時代だけど、生で体験出来るものは生で見たら100倍楽しいから現場に来てほしいってことです!本当に生で見ると見ないでは多幸感とかドーパミンの分泌量とか全然違うと思うので!(?)

お二人のご挨拶の後はフォトセッションタイムということでマイメロちゃんとチームフォルテの6人が登場しました!

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 最初はマイメロちゃんとチームフォルテメンバーと小巻館長と野上社長が並んでの撮影でしたが、後半は上の画像のようにマイメロちゃんとチームフォルテメンバーの撮影でした。ちょっとこの陣形見てちっちゃな英雄のことを思い出してしまいしんみりしてました。マイメロちゃんの今回の衣装なんだか新鮮な印象受けますよね?!そしてまつ毛が可愛い…。可愛いといえばフォトセッションの後にマーチ役の瀬戸さんとマイメロちゃんからの挨拶もあったのですが、マイメロちゃんの挨拶の番になったらすごく緊張してドキドキするのを落ち着かせようとするマイメロちゃんがとっても可愛かったです!挨拶も可愛くて…全世界絶対に見た方がいいので映像配信とか…お願いします…。

 

さて、現時点でだいぶ長くなってしまいましたがこれから公演について書いていきたいと思います!なるべくネタバレはしないように書くつもりですが、なにも前知識入れずに楽しみたい!という方は、ぜひ公演を見てから読んでいただければと思います。

感想の前に、まずはメモミュのあらすじを。

あらすじ

個性豊かなMEMORY BOYSが働く「想い出を売る店」では、誰もが持っている、大切な想い出に触れることができる。
ある日、コンサートを控えたバイオリニストのルバートとその兄ラルゴが店を訪れ、亡き父と共に演奏していた頃の想い出に触れていった。
しかしコンサートの直前、2人が大切にしているバイオリンが無くなってしまう。
バイオリンの行方を探るMEMORY BOYSは、過去にも兄弟のバイオリンが壊される事件があったことを知る。

果たしてバイオリンは見つかるのか?過去の事件との関係は?
物語の鍵は、忘れたくない、忘れられない想い出。

 

【2018/6/30(土)~上演!】MEMORY BOYS ~想い出を売る店~ | 観る | サンリオピューロランド

詳しい物語の流れについては、こちらの記事に写真付きで詳しく書かれていますので気になる!という方はこちらをどうぞ!▼

男性俳優とマイメロディの感動ミュージカル!サンリオピューロランド「MEMORY BOYS~想い出を売る店~」

 

今回もちっちゃな英雄に引き続きストーリーテラー役はマイメロちゃんです。個人的には前回よりもマイメロちゃんの出番が多くなってると思うので、マイメロちゃん好きな方嬉しいだろうな〜!って思いました。この物語についての導入部では、マイメロちゃんの横には紙芝居の枠のような感じのモニター(?)がありマイメロちゃんの語りとともにさまざまなイラストが流れてきました。このモニターをはじめ、メモミュってちっちゃな英雄と比べると映像を使った演出が多いです!例えばMEMORY BOYSが作った想い出を見る場面では本物のシャボン玉も出てきますが、複数の丸いスクリーンに想い出の映像が映し出されます。刀ミュや最近の方のテニミュでも映像演出多くなってきましたが、映像を使うことで演出の幅ってたしかに広がりますよね。映像だからこそ出来る演出もありますし…これが野上社長の話されていたノウハウの一つなのかなってなりました。あと中盤でMEMORY BOYSの三人がおそらくランダムで客席のお客さん数名にとあるお願いごとをする場面がありますが、ファンサとは違いますが客席一体型のようなシーンがあるのもノウハウの一つかな?と思いました。ちっちゃな英雄って、ねずみ男子たちが通路を走っている時に流れでハイタッチが出来た場面もありましたが、基本的に客席に座っている私たちとねずみ男子たちの間には見えない壁のようなものがあって近い距離だけれども世界が違うような感じでしたが、メモミュではその壁がなくなって客席にいる私たちはただの観客ではなくメモミュの世界のモブのような立ち位置になっているようなイメージです。そしてお願いごとが終わったらご協力ありがとう!の歌が始まったのじわじわきました。

 

演出面の話はこのくらいにして、キャラクターについてのお話を。

まず、主人公マーチは天然キャラでいつもニコニコ元気なMEMORY BOYSのリーダーです。セレナ(セレナーデの愛称)からはノクタン(ノクターンの愛称)と合わせてバカコンビなんて呼ばれています。でも、純粋だからこその真っ直ぐさがある、優しい男の子って印象です。でも本人的には無自覚で人を救ってるって感じで……なんていうかちっちゃな英雄のジョージのようなタイプかな?と思います。

セレナーデはメガネキャラでツンデレ(ってマーチに言われてる)でMEMORY BOYSのおかんというおたく絶対好きになるキャラだ!!って印象です。なんだかんだマーチに呆れてることが多いものの、マーチのことを信頼しているところや、これはチームやキャストさんによると思いますが演じる方によってアドリブ部分の遊びが美味しくなりそうだなって思いました(?)

ノクターンは常に眠そうで…というかすぐ眠っちゃうというテニスでいうジローみたいなイメージですかね…?なんとなく佐野ノクターンはにこまるみたいな印象だなという感想が強くて…。マーチとのバカコンビのやりとりがすごく可愛いです。

ルバートは気弱そうなイメージかなと思いましたが、自分の思いをしっかりと持っている子で、笠原ルバート歌が上手いなあってなりました…あと個人的に印象的なのはバイオリンの弦が切れた時に躊躇わず弦取っちゃったところで、なんというか男らしいというか決断がサッパリしているなと。あとお兄さんのことが好きなんだなっていうのが伝わってくるところ良いなってなりました。

ラルゴは見た目のイメージと違ってすごく優しいお兄さんって印象です。人を見た目で判断しちゃダメ!ですが、ぱっと見ての情報でまずこういうキャラなのかな?ってつい考えてしまいます。なのでラルゴってちっちゃな英雄でいうところのジェラルドみたいな感じかな?って思ってました。優しくてちょっと弱さも感じられるところなども観終わってから特に印象に残ったキャラクターです。

グリッサは登場した瞬間から嫌な奴!って感じが強いなって印象でした。すごく上手いソロ曲も歌い方が、なんていうか周りに対してトゲトゲしいというか喋り方も全然優しくない感じで分かりやすく嫌われ者みたいな感じで。でもただの嫌な奴じゃないって物語が進むにつれて分かっていきますし、最終的にはめっちゃいい奴じゃん!!になりました。そういえば悪役!って感じの悪役って、もしかしてピューロのショーやパレードにはいないかな?ってなりました。悪いことをしてしまっても、それってなにかしらの事情があってのことだったり…また話が脱線しましたが、サンリオが伝え続けている『みんな仲良く』のメッセージがどの作品にもちゃんとあるからこそ、お互いを分かりあって認めあって仲良くなれるのかなってことまで考えちゃいました。

…と、かなり主観的にですが初見でのそれぞれの印象はこんな感じです!

あと、劇中歌の話ですが「Re Re Re Re Re ♪」の曲の時に文字が出てきてくるくる回ったりするところや、曲調が可愛くて好きだなって思いました。

 

何回ちっちゃな英雄と比べると〜って書くんだよ!って自分でもなりましたが、ちっちゃな英雄と比べるとメモミュは演劇ってイメージの作品かなと思います。私の個人的なイメージですが、子ども向け…というか子どもも大人も楽しめるものがテーマパークのショーだなと思うので、私基準で考えるとメモミュは大人向けな作品かなって思いました。カルペ*1のようなダンスもなく、全体の雰囲気も落ち着いてストーリーが続きますし、家族や友情の大切さみたいなものは、大人の方が心に刺さるんじゃないかな?って思います。

楽しかった想い出って何回思い出してもその度に嬉しい気持ちになりますし、逆に辛い想い出って思い出したくなくてもふっと頭に浮かんで悲しくなったり…想い出のパワーってすごいですよね。そんなさまざまな想い出がきっかけになっていろんなことが起こるメモミュの世界、ぜひ一度遊びに行ってみてください!

私もまだ一度しか観ていないので曖昧なところなどありますし、早くチームアレグロも観てそれぞれのチームの色も楽しみたいです!

この夏はぜひ涼しい屋内型テーマパークサンリオピューロランドへ!!*2

 

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます!

各チームの公演情報等は公式ツイッターやピューロランドのサイトをご覧くださいませ!

そして!7/2からはファンサイトもオープン予定とのことで!これからどんな作品になっていくのか私もとても楽しみです!

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

やまざきさんのお題箱

*1:ちっちゃな英雄の劇中歌『すばらしい世界』の中に出てくる「カルペディエム」という歌詞。この時の振り付けがとても覚えやすいもののため、振り真似をしてねずみ男子たちと一緒に踊っている方が多かったです。

*2:フェアリーランドシアターはじめ、かなり空調が効いている場所もあるので羽織ものがあると安心かと!

推し武道を読んだ話。

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

 

前回の記事へもスターやアクセスありがとうございました!

 四月に観たものまとめを書いてから気がついたらもう六月になっていて驚いています…!五月もいろんな現場に行けたのでまたそのお話も書けたらいいなと思っていますし、今月も楽しみなことがあったり楽しかったことがあったりとなかなかブログの記事で書くことは減っていますが、ツイッターでは日々感想など呟いて元気に過ごしています!先日は素敵な出会いもあったり本当にご縁に感謝です。

 

そして!だいぶ前になってしまいましたが夜さんのこちらの記事でここのブログやツイッターをオススメしていただきました!遅くなりましたが夜さん!ありがとうございます!!

yorumushi.hatenablog.com

別の記事でも以前私が書いた記事をオススメしてくださっていたのですが、そちらは下書きにいれている記事の方でお礼等書いているのでまた今度…!何度も夜さんのお墨付きいただけて嬉しいです。夜さんの書かれるブログ記事どれもオススメなのでぜひまだ読んだことないよという方も覗いてみてくださいませ!

 

 

さて、今回ははてブロでもオススメ記事を書かれている方も多く、私の周りでも読まれている方が多い『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』(以下推し武道)のお話をしたいと思います。

comic.pixiv.net私も先日時間があった時に電子書籍で全巻まとめ買いして読みましたが、それにしても電子書籍って便利だなあと思いました…でも紙媒体が好きなので本屋さんで見かけたら単行本買いたいなと思っています!つまり手元に残せる形でも欲しいなと思うほど読んでいて面白いな〜と思ったんです!面白かった!えりぴよさんはじめいろんな登場人物たちのセリフや気持ちに対して何度も引用スターつけたくなりました!最近はてブロじゃなくてもすぐスターつけようとしてしまいます。

 

推し武道は、 きっと一度でも誰かを応援したり、応援していた人には全部ではなくてもどこかしら刺さる部分が詰まっている作品じゃないかなと思います。私も何度もそれな!と思ったり、でもそれはどうなんだって思うところもあったり。その刺さる部分は、それこそその人の推し方によって違うと思います。なので私はここが!って部分がどこなのかいろんな人に聞いてみたいなと思います。

私は基本的に言動が愉快で好きなものに対して一生懸命なおたくが好きなので、えりぴよさんとくまささんコンビは見ていて面白いな〜ってなります。とくにくまささんの推し方や考え方がTOとして素晴らしいな…と思うことが多いです。周りからも推しからも信頼されてるってすごいことだよなって思いますし、そうやって他人から信頼してもらうことってなかなか出来ませんよね。人気投票についての回はそんな推しとの信頼関係であったり、推しを上位にすべく奮闘するおたくの姿であったりが見られたりと、なんだか読んでいるこっちまでハラハラドキドキしてしまいました。そして、おたく側だけでなくアイドル側の心情も読んでいて胸が痛くなってしまいました。

人気投票についての回ではないですが、私がすごく刺さった言葉があります。

「頑張った分報われたいって思っちゃうよ人間だもん、努力が全て報われるわけなんてないのにね」

 

推しが武道館行ってくれたら死ぬ 4巻

この言葉を言ったのはアイドル側ですが、おたくもそうだよな〜って何度も思ってしまいます。それこそ、推しに会うためにチケットを買って劇場まで行くことからお手紙やプレゼントやお花出したりとかいろいろとやってますよね。劇場に行くまでの交通費やそもそもどうやって行こうか考えたり、現場に行くためにスケジュール調整したり、お仕事や学校帰りに現場に向かったりマチソワしたり全通したら体力だって使いますよね。推しに会うためだったり特別な時間を過ごすためにオシャレをしたり。推しのことを考える時間。おたくっておたく以外の日常生活も大変なのに、まあ好きでやってることだって言われるとそうなのですが、それでも自分以外の人のために時間やお金やいろんなことを使うってよっぽど好きな気持ちがなければ出来ないことだと思いますし、パワーもゴリゴリ使われます。だから、やっぱり自己満足とはいえ頑張ったらその分ハッピーになりたいな〜!って思っちゃいます!報われたい!この言葉が出てきたのは人気投票についての回ですが、人気投票…というか目に見える数字の力の強さって常々怖いなと思います。パッと見て多い少ないが分かるのって怖くないですか?そして揺るがない事実として突きつけられたらなんとも言えない感じがあって…。*1だから人気投票回は読んでいてハラハラもドキドキもすごくしました。

あと、やっぱりアイドルを推すおたくの楽しい部分だけでなく、おたくなりの葛藤であったり暗い気持ちの部分もたくさん出てきますし、アイドル側の葛藤なども出てきます。同じおたくとしておたく側の言動に分かる!ってなることもありますが、アイドル側の言動にも分かる!ってなるところもあるので、やっぱりいろんな人に一度読んでみてもらいたい作品だなと思います。現在四巻まで出ているので、巻数的にも読みやすいんじゃないかな?と思います!あとストーリーなども面白いですが、イラストがとっても繊細で綺麗なのでそこもぜひ見ていただきたいなと思います!瞳の中にキラキラが入っているところや、線の細さやトーンの使い方なども見ていて楽しいポイントです。

えりぴよさんと舞菜の気持ちのすれ違いを見ていると、ちゃんと自分の気持ちを伝えているつもりでも相手に全然違う解釈で伝わってるかもしれないんだなと、生身の人間相手なのでそんな当たり前のことも改めて考える機会にもなりました。接触に限らずお手紙やツイッターでのリプやブログのコメントもそうですよね。受け取り方って受け取る人の数だけ違うので、それでもどうしたら自分の気持ちがちゃんと相手に伝えられるか考えちゃいます。

まだまだたくさんここはこう思った!ってことがありますが、たくさんありすぎて書けないのでまたこうして記事にするかツイートでぼちぼち呟きたいなと思います。気持ちを文字って形にする練習も兼ねて!

 

 

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます! 

最近の話になると、先日やっとメモリーボーイズのキャスト発表もありましたね!噂によると有料会員コンテンツもスタートするとのことなので、ちっちゃな英雄同様三年くらいは続けていくのかな?と思いました。

詳しくはピューロのサイト内ページや公式ツイッターからどうぞ!

www.puroland.jp

 

 個人的に思ったことは、まず佐野さんと増本さんがねずみ男子から引き続きフェアリーランドシアターに立ってくださることがすごく良いなと思いました。未来と希望はしっかりと次の物語に繋がったなと。もう一つ!ねずみ男子の東さんと同じ事務所で仲の良い鈴木さんが出演決定!出演してほしいなと思っていたら願いが通じたのかキャスト一覧見てビックリしました!物語自体もどういう感じなのか今からとても楽しみです!そして時間が出来たらちっちゃな英雄についての記事も近々書きたいなと思っています。

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

やまざきさんのお題箱

*1:なのでペンライトOKな現場での色の偏りとかなんとなく気になってしまいますし、本人たちからそういった話題が出るとやっぱり気にならんだなあって思ったり。

四月に観た舞台の話。

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

 

前回の記事へもスターやアクセスありがとうございました!

下書きの記事というか、やっぱり記事を書いていると書き方悩みますよね…。とくにこうして文章を書いたり、人前で話すこと考えたりが苦手なのでとにかく読みにくくないかな変じゃないかなって思います。あとはこの話も聞いてほしい!っていうのがどんどん増えたり…。

 

さて、平日はわりとバタバタ、休日は現場や遊んだり休んだりと忙しく過ごしていたらあっという間に四月が終わり驚いています。現場に行ける!を楽しみに平日過ごしているのでチケットを取った過去の自分に感謝していました。

ということで、忘れないうちに四月に観た舞台等の感想をまとめようと思います。

 

☆TEAM Party RIKKAIの話☆

 新しくなった青年館にやっと行けました!ものすごく綺麗になっていて驚きました!コンビニも併設されているのに物販横では売店(?)がまだあったりと、なんというか少し懐かしいなと思ったり。懐かしいといえば二月品川でチョコレートの配給説明*1されていたスタッフさんたちもいらしていたので懐かしかったです。

初日に行ったので前情報もなく、一体何が起きるのかとドキドキしていたらやっぱり想像の斜め上をいってるなあと驚き笑いました。とくに替え歌や真田に化けてる仁王が面白くて…真田なのに仁王だ?!ってなりました!立様の部屋での大喜利もそう来る?!と思う回答や、後藤さんのお誕生日お祝いがあったりと楽しかったです。それにしても次回公演のお知らせ映像今後もやるのかな?!ってなりません?なので四天公演前には比嘉のチムパあるのかな?と考えちゃいました、気が早い。

テニミュ現場行くとテニミュ早く観たい!って気持ちにいつもなるので早くドリライ行きたくて一ヶ月近くソワソワしてます。今回ライブパートでやっていた曲はやるのかやらないのか…ドキドキですね。ドリライといえば、マルチポーチが使い勝手良さそうなので欲しいなと思っています!どうせならまだ公演してないけど四天も出しちゃえばいいのになと思ったり…公演の時にあったら四天好きな方たちも嬉しいと思うのであるといいなと思ってます。

 

☆刻めの話☆

 『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 〜THE ORIGIN〜』観てきました!私は以前俳優座、シアター1010での刻めと、刻めの続編である『散れ桜よ、刻天ノ証ニ』を観ていて、また再演など刻めシリーズ観たいな〜と思いつつも脚本を書かれたまつださんがしばらく刻めはやらないというようなことをツイートされたのを見てしょんぼりとしていました。そして今年、脚色演出を久保田さん、さらに白狐丸は松田さんが演じられる刻めが観られるぞ!と告知があった時すごく嬉しくて初日が来るのまだかなとワクワクしていました。でも私が観たことのある刻めにいたキャラがいなかったり、その逆もあったりと初日を観るまではどんな刻めになっているのかとドキドキしていました。でも心配なんて必要なかったです。初日はずーっとドーパミンダバダバ溢れてる感じというか、どのシーンも懐かしい!や新鮮!だったりとにかく一秒も目が離せなくて、家に帰ってからもなかなか寝つけなかったです。楽しい話かというとそうではないのですが、でもやっぱり刻めって作品面白いな、好きだなって改めて思えました。

個人的に白狐丸と静の二人のシーンは少女漫画を読んでるような、この二人この後どうなるんだろう?早く続きが読みたい!みたいな感覚で見ていました。静をはじめ女性陣皆さん可愛くて綺麗で、やっぱり女性がいる舞台は華やかさあるなとそんなところも新鮮でした。とくに常葉さんが出ているシーンでは目が離せなかったです、とても綺麗で。目が離せないといえば外道丸と少年からも目が離せなかったです!外道丸は殺陣がかっこいい分ゲドちゃんタイムなどではお茶目で憎めないところがやっぱり楽しくて、でも決めるところはきちんとしていてギャップが良いですよね。少年は、今回観ていてやっとあの髪型の意味に気づいてびっくりしたり、盲の男の語る白狐丸の話を聞いている(見ている)時の細かな表情などがなんだか好きだなと思い舞台上に出ている時は少年の方見ていました。少年だけではありませんが、一度観た後にもう一度観ていると伏線というか、最初に見た時はなんとも思っていなかった表情もこんな意味が込められていたのか…!って分かるので、とくに今回の劇場はすごく客席と舞台の距離が近かったのでたくさん細かな表情が発見出来たことも面白かったです。

そして白狐丸。松田さんって目が大きいので、それこそ今回客席と舞台の距離が近いこともあり赤い眼がよく見えてとても綺麗でした。白狐丸って頭から足の先までとにかく衣装も真っ白なので、その中で赤い眼はとても綺麗に見えました。

白狐丸って盲の男の語る話やメグミ達が読んでいる本などの中の存在というか、まず見た目が幻想的でお話の中の存在ってイメージが強いですが、松田さんの白狐丸は見ていてちゃんと生きていたんだなって分かるような、上手く言葉で纏められないですがそういった印象を受けました。あと外道丸との出会いのシーンでの白狐丸は少年っぽさというか明るい感じが良かったなと思いました、静と出会ってからの白狐丸とはまた違う感じで。

好きな作品が何度も劇場という空間で観られることって当たり前じゃなくて、なので今回こうしてまた新しい形ですが刻めの世界をもう一度観ることが出来てとても嬉しかったです!そして好きな作品に知ってる方が出演されることも嬉しいですよね。本当に素敵な時間を過ごすことが出来て良かったな〜と千秋楽から少し経ちますがまだ良かったって気持ちでいっぱいです。そして私の周りで今回初めて刻めを観てくださった方たちも観劇後にすごく良かった!と言ってくださったので、やっぱり自分の好きなものを他の人にも良かったと思ってもらえるの嬉しくなりました。

 

☆ちっちゃな英雄の話☆

 まさか三周年目前で終了のお知らせ出ると思わず、通知見た時にとにかく悲しいし寂しいなという気持ちでいっぱいになってしまいました。でも今期チームの発表があった時にチーム名的にも終わりそうだよねという言葉たくさん見かけていました。それでも言霊じゃないですが、終わるって言ってしまうと本当に終わってしまう気がしてなるべく言わないように考えないようにしていましたが、現実そんなにうまくいかないですね。そんな悲しいな寂しいなと思いながらねずみ男子たちのツイートを見ていると、卒業した子たちは今までの感謝の気持ちと現チームへの期待を、現チームの子たちは最終日まで変わらずいつも通りみんなでもっと楽しもうね森で待ってるねという言葉を綴っていて、本当に素敵な人たちが作品を愛して大切に演じてきてくださったんだなと改めて思えました。そんな中でメソメソしていた気持ちを変えてくれたのが佐野さんのツイートでした。

 そんな顔するなよは劇中でジョージが言っているセリフですが、このセリフが言われるシーンのことを思い出してハッとしました。残りの公演は少なくなってきますが、まだまだ時間はあるのでメソメソしてる場合じゃないなと。メソメソするよりも森に行こう!と。

あと亀井さんのブログも優しい人だなって思いました。

ameblo.jp

今日は大きな発表がありましたね

 


多くの方が色んな気持ちになったと思います

 


でもそれは多くの方に愛されているからこそで

 


そういう方々がいたからこそ、ここまで来れたんだと思います

 

今日は | 亀井賢治 Official Blog ノコノコ日記

悲しいとか寂しいって気持ちは、それだけそのものに対して思い入れがないと生まれない感情じゃないかなと思うので、こうして愛されている作品なんだということや、今だけでなくて愛してくれる人がいるということを考えてくれているんだなと知れてなんだか嬉しくなりました。そしてブログの中で自分はまだ日が浅いけどこれだけは言えますと宣言してくださった想いがとても嬉しくて、最終日まで大丈夫だなと安心感が出てきました。言葉の力ってすごいですよね。

今期まだ両チームとも観に行けていないので早く観に行きたいです。そして両チームとも最終日にはイベント開催ということで、ゲストが当たり前ですが懐かしいお名前たくさんで、いろんな思い出話が聞けるんだろうなとそちらも楽しみです。

ちっちゃな英雄、サンリオピューロランド内のフェアリーランドシアターで上演中です!DVDも販売されていますが、ぜひお時間のある方は実際に遊びに行ってみてください。素敵なねずみ男子たちの友情物語、キャラクターはもちろん劇中歌も演出もマイメロディちゃんもとにかく素敵です!映像ももちろん良いですが、やっぱりお芝居は生で観るのが一番楽しいと思うので、まだ観たことないよという方も、最近観に行ってないなという方も、ぜひねずみ男子たちに会いに行きましょう!

 

☆刀ミュの話☆

観てきました『結びの響き、始まりの音』。みほとせぶりの刀ミュでした、新撰組の刀たちははじめましてです。

本編を観ての感想は、ちゃんと史実について予習しておけばもっと楽しめたのになあでした。我慢出来ずネタバレを事前に見てしまったので大まかな展開などは分かっていて身構えられていましたが、やっぱりラストは衝撃的でした。そして今回のタイトルの意味も観劇後に考察をいろいろ見ていてそういうことか!と分かったのですが、きっと史実を知ってた方などはタイトルや編成メンバーの時点で展開予想出来ていたんだろうなと…観劇後にひたすらツイッターはてブロの考察や感想を漁っている毎日です。どの刀たちも人間キャストたちも演技が上手くて歌も上手くて物語に集中出来ました。阪本さんの声、小越さんの声に似てる?!ってびっくりしました。そして田村さんの土佐弁可愛いし殺陣も刀だけでなく拳銃も使ってる姿かっこよくてすごいなあって見てました…ソロのシーンもなんだか感慨深いものがあったり。星空の下で歌うのはいろいろと思い出して…。一番印象に残っているのは客席に背を向けて座ってたシーンなのですが、後ろ姿だけでも絵になるなと…。あと榎本さんのソロ曲が船が出てきたり ザ・ミュージカル!って感じでカンパニア号っぽいなって思いながら見てました。そしてリキさんがええ人だし強いし好き〜ってなりました。

二部のライブパートは、ライブというよりもショー!って印象を受けました。兼さんと巴さんのデュエットのパフォーマンスすごく好きな感じでしたし、巴さんの衣装がグッドデザイン賞受賞って思います。扇子使ったり、あのぐるぐる回して映像?が出てくるあれもすごく綺麗で今の技術すごいな…ってなってました。太鼓の出番忘れてたので太鼓出てきた時に驚いたり、人間キャスト曲すごく良いなって思ったり早くアルバムが欲しいです。そういえば日替わりネタ部分で兼さんがむっちゃんのことお姫様抱っこした後に雑に床に落としてたの面白かったです。ゴロンって感じで転がるむっちゃん可哀想で…。

難しい考察など全然出来ませんが、まだ見てない公演も気になってきたので次の新作公演までに履修して新作公演する時は史実も予習してから挑みたいです!とりあえず真剣乱舞祭が今年もあると信じて楽しみに待ってようと思っています。夏もまだなのに冬服どうしようかあれこれ考えてます、気が早い。

 

☆ラブ米の話☆

『RICE on STAGE「ラブ米」〜I'll give you rice〜』 、今回も美味しくいただいてきました、ごちそうさまでした!

今回もすごくぶっ飛んだ米ディでしたね!また迷言がたくさん生まれたのでたくさん米語で会話していきたいです(?)

私が行った日は日替わりおにぎりはこちらでした!

公演のわりと早い段階からおにぎり画像付きツイートが始まりましたが、こういう画像までついに出来てなんだか嬉しいです。スタッフさんのツイートもそうですが、遊び心がたくさん詰まっていて素敵だなと。

今回はラブライス以外のオススメの具材のおにぎりの販売もあり、毎日ツイッターで今日はこの具なんだ?!美味しそう!!って思っていました。日替わりおにぎりのワクワクもありますし、今回は公演期間前半と後半でおにぎりにつくランダムブロマイドが絵柄変わるという一体何個おにぎり買うんだ?!って感じですが、美味しいおにぎりが食べられてブロマイドまで貰えるってお得感ある鴨ね?!ってなりました。洗農されてる気がしなくもないですが、ひとめぼれ役の前川さんもブログで書いていましたがラブ米のようなあまり考えずに楽しめる作品があってもいいなと思いますし、こういった作り手側も観に来る側も楽しめる作品ってすごく貴重だなと思いました。

今回の本編を観ての私の感想は、仲間を思う気持ちやみんなで力を合わせることの大切さそして食の大切さなどの詰まった今回の作品、ぜひ小学生とか純粋な心を持った子たちに観てもらいたいなと。まあアニメや前作の設定等いろんな前提がないと分かりづらい部分もありましたが、それでも真っ直ぐなキャストさんたちが全力で演じているので大切な部分はしっかり観てる人に伝わるんじゃないかなと思いました。楽しく学べるって大切だと思いますし、出来れば私はたくさんの人に舞台を観る機会を持ってもらいたいなと思うので学校で観るなどの機会があれば演劇に触れるきっかけになるし、そこから演劇を好きになってくれたらいいなと。すごく脱線してなんの話だろうってなりましたが、そういうことも改めて考えるきっかけになりました。

ブレンドマイン光はすっごく可愛くて、Safa☆RICEは今をときめく若手俳優がノリノリで全身タイツ姿をこんなに見せてもいいの?!って思ったり、もふもふ装備の合鴨ブラザーズもさらにコミカルになっていたり、フリーカ様もかっこよさと面白さを兼ね備えていたり…どの穀物も鳥たちもそれぞれの魅力がたっぷり詰まった本編とハーベストショーで体感時間五秒でした。気がついたら本編終わってる!?気がついたらハーベストショー終わっちゃった!!そしてたまたま米トーーク!*2もありました。ゲストの井阪さんがトヨハタモチ役の齋藤さんとのエピソードをお話ししていましたが、齋藤さん可愛いところあるな〜からの齋藤さん本人はそれを全く覚えてないっていうのが面白かったです。そしてまた北乃さんの司会の上手さにすごいなあとなってました。井阪さんが北乃さんの演技の細かさを褒められていましたが、北乃さんって表情や舞台の奥の方でのお芝居もずっと見ていて飽きないなと思うような細かい演技されているので、やっぱり見ていて印象に残るよなと思いました。そういえば井阪さん弟鴨がつけていたもふもふつけてトーク参加されていて微笑ましかったです。

今回でしばらくラブ米の公演はないようで、キャストの皆さんのツイートやブログでもまた会える日が来たらというようなお話がたくさん出てきたので 大ラーーイス………中ライス……って寂しくなってしまいましたが、それ以上にキャストの皆さんのラブ米愛がコメられた言葉を読んでいたら、こんなにたくさんの人から愛される作品に出逢えて良かったなと思えましたし、たくさんの愛を持ってそれぞれの役を演じてくださって感謝ばかりだなと。やっぱりお披露目から見てきたので思い入れというかこれからももっともっと成長していく姿を見たいなと思います。

次はいつなのかまだ分かりませんが、またみんなで笑顔でごちそうさまでした!を言える日が来ることを楽しみに待っていたいと思います。

 

 

 

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!

書いていて思いましたが観たものの話なのに観てないものの話もしていたぞ?!ってなりました。でもどうしても気持ちを残しておきたかったので。

そして長々と書いたわりにまとまりなくて読みづらくなっていたらすみません…。文章全然書いてないうちにさらに日本語が下手になっている感じが否めないです…。あと書きたいところから書いているので文のテンションも違っていそうで…じっくり読み直すのはなんだか怖くて出来てないのでドキドキしてます。

今月も楽しみなことが待っているので、GW明けてからも頑張りたい所存です!休日でも平日のことを夢に見て寝起きからテンション下がることが多いので安眠?快眠?方法あったら教えてください!

今いろんな作品公演中だと思うので、みなさん良い推し事ライフをお過ごしくださいませ!推し事ひと段落された方は、この連休中ゆっくり休んで次の推し事も楽しんでいきましょう!

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

やまざきさんのお題箱

*1:E.T.L vol.214 〜ほしいのはキミのチョコだけ!〜』でバレンタインチョコお渡し会があった際に、その時の諸注意をスタッフさんがステージ上でされていました。普段のライブ中のテンションでその諸注意を聞くドルステのおたくたちと、毎公演そんなおたくたちに付き合ってくださったスタッフさんが忘れられないです。

*2:所謂アフタートーク。ロゴが本家そっくりで笑いました。

上映会&ミニコンサートの話。

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

 

前回の記事へもスターやアクセスありがとうございました!

引用スター見るの毎回楽しみの一つなのですが、やっぱり今年って外より室内の方が花粉すごいですよね?!って思わずなるほどその部分引用していただいていたので思わず笑ってしまいました。波みたいなものがあるのか、比較的最近は花粉症に苦しまずにいられています!このまま春をやり過ごしたいです。

 

さて、書きかけの記事を終わらせる前にまた新しく記事書かせていただきます…。

エイプリルフールの日でもあり、プレゼント◆5の緑担当サクヤのお誕生日でもある4月1日に『ワクワク「E.T.L vol.214」上映会&ドキドキWW(ダブルワーク)ミニコンサート』へ行ってきました!ということで、今回はその感想についてです。

※一度間違えて下書き保存しようと思っていたのに公開ボタン押してしまったので通知等行かれた方にはご迷惑おかけしました…!

 

まず、今回は三部制で一部と三部ではアムティアボーイズ*1と、二部ではダブルワークと上映会を見るパターンでした!まずアムティアボーイズ見てビックリしたことは三人の着ていたTシャツがオータムライブ*2の頃のTシャツと同じものだったことです…!色味は違っていたように思うので今回のために作ってもらったのかな?繋がりはすごい…になりました。

 アムティアボーイズとの上映会では、椅子が1:2で配置されていたので最初にジャンケンでどこに座るのか決めていたところや、要様やプライムーンがスクリーンに映るたびにキャーキャーしていた姿がとても微笑ましかったです。また、時々稽古場でこんなことがあった話などをプライムーンのみんなから聞いたよ!という裏話も教えてくれたり、ライブの楽しさから席を立ってはしゃいでいたり、新しいコールを入れてくれたりと一緒に見ていて楽しいなと思いました。個人的に大野くんが時々出すクイズと「でも答えは分からないけど」というなんというか適当加減がツボでした。

ダブルワークとの上映会では、基本ヴィーがピコピコしか喋らないのでポミィが通訳しつついろいろとここはこうだった!というお話をしてくれていたのですが、マーニィとサティの新衣装に対して「最初見た時笑っちゃったよね!だんだん可愛いなって思ったけど」と言ったり、無重力LOVEでの組体操の振り付けに対して「ここジュジュの腕が短くて大変だったんだよ!」と言ったりと久々に毒舌っぷりが見られて懐かしい気持ちになったり、ヴィーは今まで名前が言えてなかったクルーの名前を呼べるようになっていて驚いたりと、アムティアボーイズとの上映会とはまた全然違う楽しさがありました。フォロワーさんがツイートされていてたしかにそうだと気づきましたが、ポミィがライブに出ていなかったクルーのことまでみんな名前出していたのが本当に優しい子だなあと思いました。*3

そして上映会の後はミニコンサートでした!

まず聴き覚えのある音楽が流れてきたと思ったらミュージカライブ*4でのポムリア曲!一番最後のポムリアコールしてね!って客席にマイクを向けていたポミィが可愛かったですし、やっぱりドルステのおたくの順応力高いなと思いました。

次にヴィーの『プレイバックpart2』が始まっていろんな意味で驚きました…ダブルワークのヴィーちゃんは掃除屋ベースだからなのか可愛いよりも姉御感みたいな路線ですよね?表情も歌い方もグッと大人の女感出ていていろんな表情が出来てただただすごいなと思いました。そしてバックダンサーのプライムーンの二人も、いつもと違うクールな感じで見ていて楽しかったです。

さらにポミィの『♡桃色片想い♡』がすごく可愛かったです!バックダンサーがのんちゃんなのピッタリだなと思ったり、振り付けも可愛かったですよね!今回はポミィのやりたいことをやると事前に聞いていたのですが、この曲やりたいって言ったのかな?と今回のミニコンサートについてのお話もまた早く知りたいです!

そしてプライムーンの『エキゾチックラバーズ』!今回はステージが円形ではないので壁を使ったパフォーマンスもあったりと新鮮な部分もあって!振り付けもちょこちょこ変わっていたのでそういう発見も出来て楽しかったです。あと三部は曲の始まりでの宵くんのセリフが「みんなのこと大好きだよ」に変わっていたり、朔くんも「やっと会えたね」の部分を「僕たちについて来て」に変えて来たりとビックリすることもあったり…ビックリしてこの部分なんて言ってたのか曖昧なので違っていたらすみません…!そして上映会の時にアムティアボーイズ考案のコールがさっそくティアラにも浸透していて楽しかったです!

ラストはダブルワークの『MI・WA・KU』でした!この時までは2月のETLで初お披露目のチャイナ風衣装でしたが、最後はいつものダブルワーク衣装でした!そして振り付けも初期の振り付けになっていて懐かしかったです。

ということでミニコンサートは五曲でした!既存曲もカバー曲もどれも楽しくて、全部映像残してほしいなと思いました…すごく良かったのでやっぱり何度も見たいです…!

 

 今回のイベントではチケットが各回ABの二種類あり、それぞれ横向きと縦向きでデザインが違っていたりそのデザインもピンクと黄色や三日月とティアラのイラストが入っていたりととても可愛いんです!さらに特典引き換えの際も確認のためにアニメイトのハンコ押したりするのかな?と思っていたら星型と花型の穴あきパッチンを使っていただいてオシャレだ…!ってなりました。さらに会場である9階に向かう途中の階段にもたくさんポスター貼ってあったりと今までのこうしたイベントよりもお金かけてある!がすごかったです。ランダムブロマイドの販売もあったりとダブルワーク人気を改めて実感しました。ドルステでランダムブロマイドは初めてだと思うので、そんな初ランダムブロマイドがダブルワークってすごすぎます!

 

とくに次回のライブ等のお知らせはありませんでしたが、また会いましょうと最後に挨拶があったので気長に次のお知らせを待っていたいと思います。でもなるべく早めにスケジュール出してくれたら嬉しいな〜!って思ってます。これは切実に!

あと、今回の上映会で見た『E.T.L vol.214』の後に更新された古谷さんのブログを改めて読んでいて、やっぱり素敵な言葉で気持ちを伝えてくださる方だなと思ったので最後に紹介させてください。

ameblo.jp

古谷さんのお友達でCHaCK-UPのキャプテンであるレイのお話や、三日月の応援をされている畠山さんについてのお話も読んでいてとても素敵だなと思いましたが、全部引用してしまうことになるので、一番私がありがたいなあと思った部分を引用させていただきます。

俺の「一緒に応援してください。」に応えてくれて会場にきてくれたりするチャームの皆様がいるから 今回もまた 宇宙人のみんなと楽しい時間を過ごせました。

 


俺が好きで応援しているものに

俺もすきだよ!
私も応援していく!

って応えてくれることがどれだけ嬉しいか。

 


これからも俺が好きで応援し続けるんだけど よかったらみんなもCHaCK-UPのこと
宜しくお願い致します。


彼らにもチャームのみんなが必要なんです。


また一緒に楽しいスペーストリップに
連れて行ってもらいましょう!!(OvO)

 

あまい嘘。 | 古谷大和オフィシャルブログ Powered by Ameba

 同じチャーム*5として、こうして言葉をかけていただけることがすごく嬉しいです。ドルステは設定が複雑なのですが、こうして同じチャームとして応援出来たことが楽しかったよ!ということも、レイはこう言ってたよ思ってると思うよってこともいつも伝えてくださるのすごく優しいなって思います。

この記事を読んで、チャームはみんなCHaCK-UPからたくさんのものを貰って日々を過ごして頑張っていると思うのですが、同じようにCHaCK-UPもチャームがいるからこそスペーストリップ*6が出来るしその時間を楽しんでいてくれることを改めて実感しました。他のドルステシリーズでも何度か「アイドルは応援してくれるお客さんがいないと輝けない」という話が出てきたことがありましたが、アイドルとファンは相互関係なんだなって。あとミュージカライブの劇中歌には「君がいて良かった」というフレーズが出てくる曲もあります。お互いがお互いに君がいて良かったと思える関係が続いていけたらすごく良いですよね。

私がドルステに出会ってからいろんなことがあって、楽しいことはもちろんですが悲しかったり悔しかったこともたくさんありました。その中でも、やっぱりメンバーが揃わないライブを見ることは毎回しんどいなと思います。でもライブに出られない理由ももちろんあるし、それはむしろ本来なら喜ばしい理由なことがほとんどなのですが、やっぱり大好きなアイドルには一分一秒多く会いたいですし、グループ全員が好きなので誰かがいない状態は悲しいです。そして、次はいつ会えるのかという部分がはっきりしていなくて、かと言ってもう二度と会えないのかと言うとそれも分からない…というもどかしい状態も最近多くて。それでも去年の6月と今年の1月と2月には久々に三日月のお二人にお会いすることが出来ました!なので待つことは絶対に無駄ではないなという希望が出来ました。まだまだアイドルたちに会いたい気持ちしかないので、これからも次のライブはいつかな?とその瞬間を待っていようと思います。そして、ライブをやるよ!と言われたら待ってたー!と笑顔で言えるようにお金の準備と予定は空けておこうと思います。それにプライムーンの『エキゾチックラバーズ』という曲の歌詞に「全てを信じてついて来て」とあるので、もちろんです!という気持ちで次のライブを待つ気満々です!歌詞だからというだけでなく、本当にこの子たちのことを、アイドルステージのことを信じていこうと最近のライブを見ていて思えたので、早くプライムーンのことももっと知れる機会が欲しいです!

 

 

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!

 今月も観劇やライブ等楽しみなことがいろいろあるので、また感想もそれぞれ書いていけたらいいなと思っています!

あと下書きにためてる記事の更新するする詐欺もなんとか進めたいです…書いているうちにここはこうした方がいいかな?とか考えすぎて続き書けなくなることありませんか?なるべく納得してから更新したいのでゆっくり書いていきます…!

皆様も年度初めでお仕事や学校などお忙しいと思いますが、私生活も推し事も楽しんでいきましょう!

 

 

 

それでは!

 

 

 

やまざきさんのお題箱

*1:プライムーンのお友達三人組。アムールでありティアラであるのでこの名称。ちなみに、アムールは三日月、ティアラはプライムーンのファンのことです。

*2:『プレゼント◆5 -満月にリボンをかけて-』のこと。

*3:ミミタだけ話題出てなかった気もしますが…ミミタの名前ももし出てたよ!という方いましたら教えていただけると嬉しいです…!

*4:アンプラネット主演舞台の『ミュージカライブ アンプラネット-ボクの名は-』のこと。

*5:CHaCK-UPのファンのこと。

*6:CHaCK-UPのライブのこと。

前回の記事への話。

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

 

前回の記事へもスターやアクセスありがとうございました!

ツイッターからのアクセスがすごい日があって、その日のアクセス数が普段の何倍もで驚いてました。

そしていまだにはてブロの機能理解しきれていないので自分では使っていませんが、読者登録もいつもありがとうございます!更新率がまちまちですが、今後ともよろしくお願いします。

 

さて、今回は前回の記事を引用していただいたので、そのことについて書いていこうと思います。

言及された記事のところになぜか反映されていなかったので、もしほかにも引用してくださっている方がいましたら気づかずすみません…!

 

haiyuchu.hatenablog.com

 こちらのブログにて引用していただきました。

記事を読んでくださるだけでも貴重なお時間使っていただけて有難いですし、こうして記事を読んでどう思ったのかを書いてくださったこともとても嬉しいです。いろんな方の考えを読むのが好きなので…ありがとうございました!

以前から文章や考え方等しっかりされていてすごいなとブログ拝読させていただいていたので、まさか自分の書いた記事を読んでのお話を書いていただけていると思わず驚きました。

 

ということで(?)、記事を読んでいて引用させていただきたいなと思った箇所がいくつかあるのでさっそく引用させていただきます。

 まず、チケットを取ることに関するこの考え方についてです。

個人的にはチケットはほんの少しの運と後は努力と人脈だと思ってるクチなので、そこをどんな手を使っても取りに行けないのは努力不足だ、という意見にも理解はできます。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

 チケットってだいたい抽選販売のイメージがあるので、まずは『運』が必要だなと思っています。最近はてブロでもチケットを取るにあたって神社等へ行くという方見かけますし、私もとにかくチケット販売前は一日一善を心がけるようにしたりと運というものをかなり信じています。

そして『努力と人脈』。これも若手俳優のおたくとして生きてきて実感する場面がとても多かったです。きっと若手俳優のおたくじゃない界隈の方でも、必死に先行情報探したり友人知人に協力してもらったりという経験はあるんじゃないのかなと思います。界隈は違ってもなんとなく似てる部分多いと思うので。

努力不足だと思ったり言ったりする人も、やっぱりいろいろと打てる手を打ってきたからこそそういう意見になるのだろうなと思います。

ちなみに私がチケットを取る時の応援歌はラッキー千石です。*1

 

そして、あー本当にそうなんだよね…となったのがこちらです。

でもこれが本当にしんどい状況が続けば、いつか疲弊して立ち止まってしまうことも出てくると思います。例えばこの記事にあるような出来事も、続けばおたくにとってはプレッシャーです。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

よく若手俳優のおたくではない友人たちから、どうしてそんなにしんどそうなのに趣味続けるの?と言われますが、べつに望んでしんどい状況へ身を投じているわけではないです…。でもおたくって界隈に限らずしんどくても好きなものを追いかけているイメージ強いです。そしてしんどい状況に疲れたり嫌になってしまって、離れたりおたくをやめた人も何人も見てきました。

そしてプレッシャーとありますが、本当に突発的な発表が続いてきているのでなかなか予定が入れづらいです!もしかしたら…を考えると。本来ならばもしかしたらに怯えずに済むようにおたくしたいのですが。

 

だからおたくは、情報解禁の四文字が怖い。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

情報解禁と同じくらい怖い単語は大切なお知らせですかね? どちらも目に入ると無駄にドキッとしてしまいます。

嬉しい情報解禁ならもちろん嬉しいですが、情報解禁だけだと良いことか悪いことかパッと判断出来ないところも胃が痛くなります。

 

推しには会いたいし推しも(もちろん個人的にという意味合いではなくファン全体に)来てほしい!と言う中で、その資格を制作から早々剥奪される。こんな全員不幸な展開があっていいものなのでしょうか。

 

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

 そうなんですよね〜…。もちろん推しや出演者側は「来てください!」って発信するしかないですし、でもそれが自分が行けない状況だと辛く感じてしまうと思います。私はどうせ行けないけどね的な。そうなると、こちらのブログで取り上げていた記事の内容のように大切にされない状態が続くことがストレスになってきてしまいますよね。

 

話は変わりますが、よく制作や推しが求めている客層問題の話を聞くことがありますが、文句を言い出したらそれは自分が制作や推しの求める客層ではなくなってるんだよって意見です。方向性の違いによって解散って言葉のように、制作や推しが自分の好きだった頃と変わってしまったら、一番はお互いの距離を置くことなんですかね?「文句があるなら現場に来るな」って言葉もたくさん見てきましたが、たしかに否定的意見ばかり見てるとこの人何が楽しいのかなと思うものの、何をしても全肯定っていうのも個人的には少し怖いなと思ってしまいます。

あと、怒るってなかなかパワーが必要なことなので、ただ怒りたいから怒るって人はいないと思っています。その人なりの考えや理由があって、こう思う!と言っているんじゃないのかなと。なので私は否定的意見も一つの意見として、否定的意見だからという理由だけで最初から除外するのもなと思います。まあさすがにアンチとかそういう存在になってまでネチネチ言うのは度が過ぎているなと思いますが…。上手く言えませんが、よっぽど的外れでない文句ならもっと言いやすくなってもいいのになと思います。

 

なので決して「暇だから呼ばれりゃホイホイ行きます」というのではなく「推し(や作品)が好きだから、いろんな努力と調整で何とかしてる、たまたまなんとかなっている」ということを、そしてその調整が効かなくて涙を飲んだであろうおたくがたくさんいることを制作や役者サイドには是非知ってていただきたいなぁと思います。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

 今回に限らず、例えば公演以外の場所ではアンケートがない場合がほとんどかな?と思います。そういう場合でもお問い合わせはしっかりしないと制作には何も伝わらないのではと思っています。ツイッターでツイートすること(リプライではなく)や、私のようにブログを書くことは直接的に制作側へ届く可能性って低いと思います。エゴサしてるならまだしもですが…。正直な話お問い合わせフォーム開いて文章考えてって作業めんどくさいです!けど、めんどくさいな〜ってそのままにしたり、誰かが言うでしょ〜って思ったままだといつまで経ってもおたくの気持ちは伝わらないと思います。アンチとの線引きは人によって感覚違うと思いますが、こう思ってるおたくもいるよってことは伝えてもいいと思います。文句が多ければ次回からはやらないようにと検討してくれるきっかけになるかもしれないです。

もちろん、文句だけでなく良かったことがあっても制作に伝えることは大切だと思います!良かったって意見が多かったら今後もやってくれるかもしれないですし。つまりは思ったことは相手に伝えるって習慣にしたいなって話です。でも自分と相手の考えは違うかもしれないので、嫌われたらどうしようみたいなこと考えてなかなか伝えるの難しいですよね。言わずに後悔するぐらいなら言って後悔しちゃおう派です。

 

そしてすごく頷いてしまったところがあります。

 好きだから頑張るんです。

好きだから時に我慢するんです。

好きだから許せるんです。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

 友人になんでしんどくても趣味を続けるのかと言われたことにも繋がりますが、なんだかんだ言いつつも推しやそのジャンルが好きなんですよね。個人的に好きでないこと、嫌いとまでいかなくても興味ないことにはさっぱり無関心なので、好きなことでないとこうして怒ったり出来ないです。例えば家族関係にしたって一つや二つ相手の嫌いな部分あると思います、イビキがうるさいとか家事手伝ってくれないとかいろいろと。でもそういう部分が許せているのは相手のことを嫌いではなく好きだと思っているからだと思います。嫌いな相手がすることって、どんなに面白いことしてても私全く笑えなくて、それは好きな人がやっていたら笑えてるので、好きって気持ちはすごいなと思います。

それこそこの趣味って好きって気持ちから応援スタートされる方が多いと思います。たくさんの数の若手俳優の中から推しを見つけて、舞台上の姿やSNSでの姿などを通して好きになっていって、お手紙やプレゼントを用意してチケット取って現場まで行って…お金はもちろんですが、時間もたくさん使ってますよね。推しのこと考える時間ってすごいと思います、言うなれば推しって他人ですが、他人のために貴重な時間を使えるっておたくすごいなと思うところです。

 

でも、すごいパワーを持っている「好き」という感情だからこそ、「嫌い」になった時は大変だなと思います。

 「好きだから我慢する」というのは裏を返せば「好きじゃなかったら許さない」ということですから、降りるくらいなら可愛いもので、アンチという地縛霊になり更に苦しむし、誰も報われません。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

 きっとみんな推しに一生懸命なんですよね。フォロワーさんやはてブロのみなさんを見ていてもそう思います。だからこそ、好きだけでカバー出来なくなった時は愚痴垢のような形になる場合もありますよね。一生懸命だからこそ、あまりにも気持ちの一方通行が続くとなんで自分ばっかり頑張ってるのかなってなるんじゃないかなと。

 

でも出来るだけ、おたくが右往左往するようなことがなくなったらいいのになって思います。少なくとも先の出来事のように、一定の層が端から切り捨てられて、救済措置もないような事態が起きることは極力避けていただけたら嬉しいです。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

本当に楽しくおたくしたいなと常々思うので、最近の後出し出演告知みたいなものも見ていて嫌だなってなります。せめて先行始まる前に言ってほしいです、チャンスはみんなに平等に与えてほしいなと。*2 

 

そして、最後にこちらも何度も頷いてしまいました。

おたくの「好き」を商売にしているのはわかるんだけど、それをあからさまにするのはなるべくやめてほしいです。同じ搾取なら、せめて楽しく搾取されたいものです。

 

▫️おたくは急には走れない(こともある)▫️ - 俳優おたくの掃き溜め

 なんというか、あからさまなお金儲け感が見えてしまう場面って嫌ですよね…。もちろん慈善事業でなくビジネスなのは分かっていますが、あまりにもランダムグッズばかりな物販とか見るたびにお金のこと考えちゃいますよね。あと日替わりゲスト等の追加ゲスト発表も、あー埋まってないんだな感があるというか。それで座席埋まるから追加ゲストってなくならないんだろうなと思います。アフターイベントとかも同じですね。言葉が上手くないので思ったままのこと書けないですが、都合良く扱われている感じって嫌だなと思うのでなんだかなと思ってしまいます。

 

そして前回の記事への引用スターでもみなさんの心に引っかかったんだなとなった部分がこちらです。

おたくって推しのために無茶する生き物だと思います。でも無茶することは当たり前ではないことを思い出してほしいなと思います。

 

告知のタイミングの話。 - 悔いのない観劇人生を!

 きっと私と違う界隈でおたくされてる方が多いと思うのですが、やっぱりおたくの悩みって界隈関係なく似てくるのかなと思いました。

 でも本当に無茶も続けば疲れてきちゃって楽しくおたく出来なくなっちゃうので、私が言える立場ではないですがみなさんあまり無茶しすぎないように楽しくおたくしていきましょうね…。

趣味なのにって言われるし考えることもありますが、どうしてもおたく真剣になって無茶しちゃうんだよなと今回改めて考える機会になりました。 

 

 

 

 

今回もばーっと思ったままに書いてしまったので読みづらかったら申し訳ないです。

つくづく自分の考えをまとめて人に見せられる形にすることが苦手だなと実感してます…なのでツイッターでもはてブロでも自分の考えをしっかりまとめて発信されてる方たちすごいなって思います。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます!

あと個人的な近況報告ですが、今年の花粉は鼻より目に強くきていてどうしたものかと悩んでます。なぜか外よりも室内の方が花粉にやられてる!!が強いです、電車とか毎日最悪を更新しているので早く花粉に苦しまない生活に戻りたいです。

 

 

 

それでは!

 

 

 

やまざきさんのお題箱

*1:当たり前ですがテニスの曲なものの、勝つためには努力も必要だけど運があるなしで勝敗は決まるよ!的な歌詞がチケットを取る時の歌だ…!って思ってしまいます。努力!運!実力!ツキ!雲水!

*2:平等と言ってもFC先行はまた別だと思います。ちゃんと別に会費を払って得ている先行チャンスなので。