悔いのない観劇人生を!

たった一度きりの人生、だったらやっぱり

一月公演に向けて見てほしい作品の話。

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

 

前回の記事へのスターやアクセスありがとうございました!

月一ぐらいでちょこちょこ近状報告的な記事もこれから書いていけたら楽しいかな?と前回記事を書きながら思いました。

また引用部分を見てここに注目していただけたんだななど考えるのやっぱり楽しいです。

 

さて、1月5日よりアンプラネット―Back to the Past!―が始まりますね!

新作公演とても楽しみです、とりあえずタイトルやキービジュアルが元ネタまんますぎて笑っています…。

今回はあらすじを読むと前回のミュージカライブのような劇中劇ではなさそうかな?と思うのですが、まあ見てみないことには何とも言えないですよね。よくあらすじと違うこと起きたり違うキャラになってたり。

そして今回初めてアイドルステージ(以下ドルステ)見るよ!という方も多いのでは?と思っています。お友達やアンクラ*1からドルステ知ってくださった方や、ラブ米との合同イベント等で興味を持ってくださった方などなど。

一応シリーズものなので、新作公演単体でも楽しめると思いますが過去作も知っていた方がより楽しめるのでは?と思うので、今回は私の独断でこの作品は見てほしいなというものを書いていこうと思っています。

あくまでもあらすじやインタビューなどを読んでこれは見た方がいいなと思うものをあげていくので、もしかしたら今回あげない作品も見ておいたら楽しめるかもしれません。それはもう初日の幕が上がってからじゃないと分かりませんが。もし興味がある方お時間ある方は過去作もたくさん見てみてください!

 過去作は現在amazonアニメイト紀伊国屋書店等でのDVD販売か、DMMでの配信で見ることが出来ます!

 

『CHaCK-UP―Episode.0―』

アンプラネットのデビュー作であり、ドルステ第三弾『CHaCK-UP』シリーズの公演です。

CHaCK-UPはドルステ公演以外に、『コミックジャック』と『こどものおもちゃ』にてCHaCK-UP役のCHaCK-UPとして役者デビューしています。そんな彼らの初主演舞台がこの作品(以下エピゼロ)です。

CHaCK-UPを知らないと楽しめないなんてことはなく、このエピゼロは所謂劇中劇なので、CHaCK-UPを知らない方でも一つの作品として楽しむことが出来ます。もちろんCHaCK-UPのことを知っているとより楽しめます、普段の彼らとは全然違う役を演じているので新鮮です。

アンプラネットはアンサンブルとしていろんな役を演じています。いろんな衣装で見られるのも楽しいなと思います。もちろん二部のレビューショーでも歌ってますよ!

時系列順に見ていく方がいいかなと思いまずはこのエピゼロから見ることをオススメします。

 

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『アンプラネット』

アンプラネットってどういうグループなの?ということが分かるのが、この作品(以下二部ライブがオープンキャンパスという設定のためオーキャンと呼びます)です。

ちなみにドルステは二部構成になっていて、一部はアイドル結成秘話、二部ではライブパートという感じです。

エピゼロではアンサンブルだったうえに、そもそも劇中劇なので彼らがどんなグループなのか分からないことが多かった分、どういうグループなのか分かるこのオーキャンもぜひ見ていただきたいです。

この作品に限り脚本家さんが違うため、他の作品とは全体の雰囲気などがかなり違い賛否もかなり分かれていますが私は新しい感じで物語が進むのかな?という新鮮さも含めて好きです。*2

 このオーキャンを見てから次の『ボクの名は』を見ると、ああ!となるポイント多くなるかなと思います。エピゼロに対して同じ劇中劇にしても事前にエピゼロやオーキャンを見ておいた方がいいなと思うので。

 

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ミュージカライブ『アンプラネット―ボクの名は―』

今年六月に公演があり先日DVDも発売された、アンプラネット初主演舞台です。

こちらもエピゼロの世界の続きのお話という劇中劇なので、アンプラネットが役者として舞台に立っています。エピゼロに比べるとゲストの方が多く、その分舞台上も人数が多いため賑やかな印象です。

単体でも楽しめると思いますが、先ほども書いたようにエピゼロやオーキャンを見てから見るとより楽しめ、世界観も分かりやすいかなと思います。

また、ぜひパンフレットも合わせて読んでいただけるとさらにさらに楽しめると思います。こういう仕掛けがあるところドルステの楽しいところだなと思います。パンフレットはアニメイトAKIBAガールズステーションで取り扱い中です!

 

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『プレゼント◆5 side:三日月』

こちらはアンプラネットではなく、アイドルグループ三日月ってどんなグループ?青羽要様ってどんな方?ということが分かる作品です。

一部は三日月がフルムーンというロックバンドだった頃のお話で、二部は三日月とプレゼント◆5のライブシーンになっています。

ボクの名はのライブパートに登場された赤河祐様も三日月のメンバーですので、ボクの名はの前に見てもいいかもしれません。

ここまで書きましたが一月公演に要様が出られるのかまだはっきりとは分からない状況です。*3でも知らないよりは知っていた方がいいと思うので、よければこちらも見ていただければと思います。

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 以上の四作品が私が一月公演までに見ておくとさらに楽しめるんじゃないかな?という作品です!とりあえずアンプラネットというグループについてと、要様について分かっていた方が楽しめるかなと思います。

もちろんもっと他の作品も見たい!と思っていただければ、ぜひここでは紹介していない作品も見てみてください!ちょこちょこと隠れた別シリーズ要素*4が入ってくるのもドルステの楽しいところなので、もしかしてここは?!というところがあったりなかったり。そんな発見が楽しめるのも好きなところです。

チケット絶賛販売中ですのでぜひ2018年の観劇始めに来てください!

 

 あとよけ ればお友達やアンクラのブログやツイッターも見てみてください。ドルステだからこそなアイドルとのそれぞれらしい関係性見るの楽しくて大好きです。とくに私はフルムーンとお友達のツイッター上でのやりとりが微笑ましくて好きです。ブログでいうと畠山さん*5は作品ごとにテーマ分けされていらっしゃるので、要様のお話だけ知りたいなと思われたらすぐに該当記事読めますので、映像だけでない部分からもドルステの楽しさを楽しんでいただければなと思います。あと畠山さんのブログも以前紹介した古谷さんのブログと同じくらいにステキなブログです、お時間あればいろいろと読んでいただきたいなと思います。

この辺りのアイドルとの関係性についてはまた別記事で書きたいなと思っています。

 

 

それでは!

 

やまざきさんのお題箱

*1:ドルステではアイドル役の役者はいないよというお約束があるため、プレゼント◆5シリーズでは役者さんはアイドルのお友達、アンプラネットでは役者さんはアンプラネット調査倶楽部(略してアンクラ)となっています

*2:余談になりますが数ヶ月前この脚本家さんの舞台を観に行きましたが、オーキャンと似てるなって感じることが多くて。話が同じというわけではなく、なんというか脚本家さんの癖みたいなのあるじゃないですか?そういう癖のようなものが多く感じられました。私が見た舞台は上演時間二時間半と長かったのですが、長すぎると感じることなく、むしろラストに向けてたくさんの伏線が隠されていて、それがラストで一気に伏線回収されたのが気持ちよくて面白くて、一度しか観劇しませんでしたがこれは複数回観劇したらすごく楽しいだろうなと思いました。なので舞台を見て思ったことは、オーキャンは本編が一時間と少しだったので脚本家さんのやりたいことが上手く入りきらなかったこともあるかな?なんて。まあオーダーされた時間内におさまる作品にすることがプロのお仕事と言われたらそうなのですが、特技を活かせるための条件とまずあってなかったのかな?と思わなくもないかな…と。

*3:畠山さんのツイートやインタビュー、モバイルサイトのカテゴリーではおそらく要様が出るのではという感じですが、公演概要のあらすじを見てもはっきりとお名前がないのでまだ確定とは言い切れないかな…という感じです

*4:例えば前回の記事でも触れましたが、『ボクの名は』に出てくるARBPは配色的にフルムーンと同じであったり、リーダーのローザはCHaCK-UPシリーズの天宮王成のようなキャラクターであったり、少年ハリウッドで使われていた衣装が出てきたりなど

*5:

畠山遼オフィシャルブログ「Seize the Day」Powered by Ameba